どうも！がちこです！
アメリカの留学を検討している人はアメリカの治安ってどうなんだろって気になりますよね？私も留学前はすごく気にして無茶苦茶調べました！以前にも書きましたが、サンタバーバラが安全と思ったのも決め手の１つになり、サンタバーバラに留学を決めました。
実際に2021年の殺人発生率でアメリカは158位中40位！ちなみに日本は151位！（ビバ日本！）アメリカの治安はやはり数字で見ても高いなーと思います。
どの国が何位なのか気になる方はみてみてね↓
https://www.globalnote.jp/post-1697.html 資料: GLOBAL NOTE 出典: 国連
そんなアメリカの中のサンタバーバラの治安について現地で起こったことなどお伝えします！
安全と言われるサンタバーバラ
アメリカ全体の犯罪統計に基づいて考えると、サンタバーバラの犯罪率は比較的低く、アメリカの大都市や都市圏に比べると、暴力犯罪や重大な犯罪の発生率も低く、一般的な治安は良好のようです。しかし、一部の地域や時間帯においては、犯罪のリスクが高まることがあり、例えば、夜間や特定の地区では盗難や酒による暴行などの犯罪が起こる可能性がある。また、観光地であるため、財布や貴重品の盗難には特に注意が必要！
危ない出来事
銃声が聞こえる
ある日、私の語学学校のクラスメイトが「昨日家の近くで夜、銃声が聞こえて、銃の撃ち合いが始まったんだよ」と言っていました。比較的ダウンタウンが近い場所だったようですが、その日の夜私は遅い時間にバスに乗って帰っていたこともあり、何かあったら巻き込まれていたのではないかという思いと、あっ私は本当に銃社会のアメリカにいるんだな、気をつけなきゃという思いになりました。身が閉まったので、ある意味いいことをリアルで聞けてよなったと思います。
犯人はすぐそこに
この話は別のクラスの子の話なのですが、学校にiPadを持ってきていて、気づいた時にはなくなっていて、学校でしか使っていないということだったので、犯人はその子のクラスメイトの可能性が高いと、、。
何って、その盗んだ犯人が学校にいることが恐ろしかった、、。
他にも学校ではないですが、Appleのイヤホンや携帯が無くなったという話はよく聞きました。アップル製品は犯罪者にとってもとても人気のようです。
私の友達がベトナムに住んでいて、携帯をなくし携帯を探すをやった時にはすでに太平洋の上で、次に見た時にはメキシコにあったというエピソードを聞いて、流通早いねとしか言えなかったのを思い出しました。
、、、。
話がそれてしまいましたが、とにかく自分の荷物をしっかり【持つ】いう意識は常に必要です。
隣の人も一緒になってカバンの捜索
語学学校の日本人の友達の話なんだけど、４人でご飯を食べに行って席を取るために友達が残っていて、一瞬席を外したらしい。それで戻ってきた時にはカバンから財布がなくなっていた。とりあえず他の友達や店員さんあと隣の人もみんな真剣に探していたのに見つからなかった。それで店員さんと防犯カメラを見ることになり、そこに写ってたのは、自分のカバンから財布を取る、隣の人の姿がそこにあったらしい、、、。（きゃー🫣）
犯人がわかった時にはその人はもう店を後にしていたので、捕まえることができなかったって、、、。盗むなら親切にするな！そんな親切いるか！財布返せ！人間不信になるわ！
人のものはとっちゃダメって子供でもわかるのに、なんで大人になったらそれがわからなくなっちゃうのか不思議です。
平和な一面
これも日本人の友達の話なんだけど、学校帰りバスに乗って財布を無くしたらしい。
アメリカで物を無くしたら、もう戻ってこない。それを知っていたけど、とりあえずバス会社に連絡したら、財布が見つかったらしい！奇跡！乾杯！それ聞いて本当にびっくりした！そんなこともあるのね！と！けど中身がなかったり、余程財布がボロボロだったとかなのかと思ったら、中身もちゃんとあって、財布はヴィヴィアンの財布だった！まじ拍手！
中身拾った人もそうだし、、バス会社の人も盗まず保管して置いてくれるなんすごい！（日本だと普通のことなんだけどね）
まとめ
私の友達の話ばかりで申し訳ないのですが、幸いなことに私は一度もサンタバーバラで盗まれたり、危険な目にあったことがないのです。
遅い時間に出かけることもたまにはありましたが、早く帰ったり、荷物は常にholdしていたし、何度も何度もあるかないか確認して嫌な思いをしないように努力してきた結果だと思います。
私はサンタバーバラより、フランスの方が危ない思いをしたので、また機会があればそちらについての記事を書きたいと思います。
安全と言われる日本にいても、犯罪は毎日のように起こります。なのでどこにいても起こることを肝に銘じ、自分の身は自分で守っていく癖を日本にいる時から気を付けることが大切だと思います。
嫌な思い出が残る留学ではなく、最高に楽しかったと言える留学にしていきましょう！
アディオス
